日テレ24時間テレビに思うこと
2007-08-18


今年のテーマは、「人生が変わる瞬間(とき)。

30年前、何をしていたか、思い出せない。あたりまえだのクラッカー。旧いねた。日記をつけておけばよかったのに。今は、ブログなる便利な物があるから助かる。

当時、大学4年生で、就職のことで、右往左往していた気がする。実家でテレビを見て、ビックリした。なぜか、当時テレビ番組を一社で24時間スポンサーすることなど不可能に近かった。(コマーシャルなし)

景気もよくなく、当時としては、大反響でした。番組としてのテーマ「愛は地球を救う」なんと、大きなテーマ。今まで、漫然と過ごしてきたが、一瞬でノックアウト状態。

そんな問題考えたことない。自分のことでいっぱい、いっぱい。すごい番組が、できたなーと、当時思った。

自分が、変わったときを考えるに19歳の浪人の時ですね。

初めて親元を離れて、花の都東京へ一人アパート暮らし。楽しいやら、不安やら。初めてラジオをかけて、聴いた番組FM東京の「ジェットストリーム」田舎では、電波の入りが悪く聞きたくても聞けなかった。

心細く、どうしようもない時、気が休まり、助かった。特に、城達也のナレーションは、心を落ち着かせる沈静効果があった。                                                             辛くも、人間的に自分を成長させてくれた。最後まであきらめないこと。最後の土壇場の火事場のバカジカラ、開き直り。これを知って、今まで、挫折しても立ち上がれた。

これからの人生、自分を信じ、スローライフで、実践コメンター目指し進む。

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