機械式時計に人間を感じる
2011-12-26


30数年ぶりに、機械式時計を復活させた。

高校合格祝の時計。

セイコー、プレスマチックのハイビート。

グランドセイコーに瓜二つ。

当時グランドセイコーは5万円して購入できず。

時計のトヨタ2000GT並みの値段でした。

3.11からなぜか、物の執着がなくなったけど大切な物を長くメンテナンスしながら使用する気持ちがふつふつとわいてきた。

なぜに機械式時計が好きなのかは、時間が進んだり遅れたりして生きている一生懸命生きている人間みたいで、ココロトキメクから。

今、46年式グランドセイコー(優秀賞の賞金で購入)、父の勤続記念品でキングセイコー。

サラリーマンを退職して2003年の機械式のグランドセイコー。

友人からいただいたセイコーのファイブアクタス。

2003年以外は、修理していつでも使用できるようにメンテナンスしました。

毎日、日替わりで時計を腕にはめています。

これからもたぶんトキメク時計機械式を探して再生させていくでしょう。
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