2011-12-07
早朝散歩も外気がだんだん寒く、くじけそうになります。
でも、温かくして散歩してます。
頭に、毛糸のキャップ、手にアクリルの手袋、トレパン、トレシャツ、上にグランドコートを羽織って散歩しています。
散歩しながら昔のことを思いだしました。
四十数年前、高校受験で風邪をひかないよう「ラクダのモモヒキ」をはいて過ごしました。あったかいけどウエストサイズが二,三センチ大きくなるので、ズボンのウエストの大きいものにし、きずかれないようにはいていました。
あらから四〇年。素材が進歩して、ウエストサイズを変えずにはけファッション性がよくなりました。下着(インナー)メーカーでなくアパレル(アウター)メーカーの開発によりファッション性を向上させました。
昨日の新聞に面白い記事が載っていました。
東京自動車ショーで、BMWが東レと組んでエコカーを提案していました。
素材を炭素繊維で、軽量化と強度を取って、燃費を改善する。
今までの自動車メーカーの発想でない固定概念にとらわれず非常識の
発想で、提案していました。
これからいろいろな分野で、素材競争が激化するでしょう。
私もアンテナを張って時代に取り残されないよう日々研鑽します。
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