高校野球の思い出
2010-07-09


そろそろ高校野球が始まる。

1985年夏、茨城県決勝。

日立一高対土浦三高

7回表まで7対1とリードされ勝利の女神が土三に微笑みかけたと思った7回裏5点を取り、8回に同点。

延長11回逆転で,初の甲子園にこまを進める。

野球は、筋書きのないドラマ。

正に、その通り。

白球を追って、甲子園を目指す。

そこに、何の迷いもない。

汗、泥だらけのユニホーム。

遠い昔に忘れかけた気持ち。

そして2回戦は、運命の8月13日。

1985年8月12日日航123便が、御巣鷹山に墜落し航空史上最悪の
犠牲者をだした。

あまりにも衝撃が、大きすぎて記憶に焼きついている。

いつまでも風化しないように。

123便のなくなられた方へご冥福をお祈りいたします。
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