ホンダF1撤退
2008-12-06


3回目のF1撤退を発表する。

過去にオイルショックで撤退した事があるが、今回はモット深刻な状態か。

ホンダといえば、連想するのは、本田宗一郎です。

一回の町工場から世界のホンダへ躍進した立役者。

当時の通産省とけんかした、気骨の在る経営者。

人のマネを嫌い、創意工夫でオリジナルにこだわる。

ホンダの社風が特に技術屋さん受けする会社。

イロイロなことが連想する。

今回の経済不況はかなり深刻だ。

でも、今こそ原点に帰りムダを省き、つもり積もった不要になったものを捨てる。

物を捨ても、決して人を解雇する事はするな。

会社の財産は人的資源だ。

多少の給料カットしても雇用を守らなければ企業は再生しない。

あまり目先にとらわれすぎてはいけない。

頑張れ、ホンダ。

必ずやF1復帰する。

その日まで力(技術)蓄積して、再生を期待する。

10年後に腰痛を克服した小さな会社の経営者。

いつかは、ホンダ見たいなオリジナルにこだわる会社にしたい。
[環境]
[再生]

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