本「人生がときめく片つ”けの魔法」近藤麻理恵著2011-10-06 22:22

先日、TBS金スマで、本が100万部売れている本の紹介をたまたま見て心がときめいた。

以前から物を捨てる本を手当たり次第読んで見たけど、もったいない症候群に陥りなかなかかたずかなかった。

そんな時、片つ”けの方法が紹介された。

物と向き合って、心がときめくかときめかないかで判断することを教えてくれた。

眼からうろこが落ちました。

世の風潮で、なんでもかんでももったいないと囃し立て私もそんな考えになってしまった。

これでは、いつまでたっても物は減らない。むしろ増え続ける。

これを解消するキーワード至ってシンプル。

「ときめくか、ときめかないか」の判断で済むことです。

ためしに実行してみたら、物が減り続けました。

これで、もったいない病から解放されます。

この本を本屋で立ち読みして、頭にインプットしてきました。

この方つ”けにも、順番があります。

初めに、衣類関係全部を一か所に出す。

そして、一気に一点一点、触って心がときめくかを確認する。

ときめかないものは捨てる。

人にあげないしもらわない。

2番目は、本

3番目は、小物、文房具

4番目は、書類これは全部破棄することが前提条件。すると必要最低限になる。

最後が、思い出の品物や、写真など。

これを逆に行うと思い出の品物にどっぷりつかって捨てられなくなるのでくれぐれもご注意ください。

さーためしてみましょう。

物に隠れた生活から快適なシンプルな生活に変更し、大震災に備えましょう。

エコ運転について2011-09-17 20:09

 月刊自家用車5月号でためになる記事が載っていたので紹介します。

今、ガソリン価格は、140円が135円に値下げになり小康状態です。

でも、庶民としては車の燃費をよくしたいですね。

たまたま、図書館で借りた本で燃費改善の記事が目に付いたので投稿します。

いま乗っている車の燃費がいまいちなので記事の内容を実践しています。

項目は、

1、急の付く操作は行わない

2、フットブレーキは極力使わずエンジンブレーキを利用

3,3台前の車を見て交通状況を把握する

4、赤信号など、5秒以上停止するときエンジンを切る

以上4項目を実践実行中

目標は今リッター13キロを15キロまで燃費をあげることです。

仕事現場までの道乗りを楽しく改善しながら安全運転で行う。

後は、運転技術を上げることですね。

運転技術はアクセルの加減を身に付けることです。

車間距離を取りゆったりした気持ちで運転することです。

結果報告は、次回ガソリン入れまで。

読書の仕方2010-07-01 19:50

人には、それぞれ読書の仕方があります。

私は、好きな作家を選んで、その作家の作品を全部読みます。

サラリーマン時代には、城山三郎の経済小説が好きで読んでいました。

すると同系の作家、高杉良の日本興業銀行5部作に興味を持ち、大下

英治の政治経済のノンフィクションに知的好奇心を誘発された。

作家中心の読書方法です。

次は興味のあるテーマから読書する方法もあります。

人間の証明で有名になった森村誠一の731部隊。なぜか帝銀事件の

なぞの部分がリンクする。

今は、自分の専門分野の本、今活躍している人の本などです。

スポーツライターでは、亡くなられた山際淳司の江夏の21球です。

スポーツライターでは、最高の作家でした。

巧みな人間の心理描写がたまりません。

今回のPKの駒野のシーンを彼ならどう描写しただろう。

視点を変えた独特の描写をしただろう。

本を読むって最高に時間の贅沢の過ごし方だ。

本 レボリューション 須藤元気著2010-06-29 19:32

須藤元気を知ったのは、格闘家としてだ。ところが何かのトーク番組で

話しているところを観たらなぜか気になリ、本屋で適当に物色していた「レボリューション」を購入し読まずに本棚に眠っていた。

サッカー対戦相手が南アメリカのチームなのできになって読んだ。

この本は、南アメリカ一周の旅の本です。後、帯を田原総一朗がかいている。

なかなか帯びは書かない。読みやすくなぜか心地いい。

旅をすると、気がつくことがある。特に、観光地化されていない場所に

行く。そこでの人と人との出会いが、人間として成長させてくれる。

どんな時も、自分を見つめ直すために、旅に出よう。

そんな行動をさせてくれる本です。

あなたは何を感じますか。本 エースの品格 一流と二流の違いとは2009-12-15 06:15

元楽天監督の野村克也の書いた本です。最近何かと話題にもなった人

文中に「感性を磨け」と一文が載っている。同感であり正に私も実践中です。

本文にこんなくだりがある。

些細なきっかけが変化を生み、変化が進歩を招く。

この激怒の社会に生き抜くために大切なヒントが隠されている。

あなたは何を感じますか。